ルトの独り言


我の日記。画像の持ち帰りは駄目。
by patira

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難しい

暴走の付けは激しい筋肉痛と言う形で襲ってきている。
ゆっくりと眠りについて癒さないといけない・・・のだが。

寝ていると子供・・・名はエクシュリと言うらしい・・・が顔にしがみ付いてくる。
窒息死するぞ。マジで。

子供は難しいな。犬猫と似たようなものかと思っていたが、予想以上に難しい。
風呂に入れたら放電。
我の煙草に興味を示したので吸いたいのか?と思い、咥えさせたら・・・何と喰おうとした。
流石に吃驚してひったくったら泣いて放電。
何だこの雷娘は。

まぁ、だが可愛くはある。
我は世話をされることには慣れているが、世話をしたことは無かったから少し新鮮だ。

餌に関してだが、周囲の意見を聞くと、子供とは言えそれなりに大きいのだから我と同じ食物で構わないはずと言う結論が出た。

此処で問題が発生した。
我は自炊するのが面倒なので、兵士になって軍の食堂を使用しているのだ。
喰い放題だしな。
だが、流石に子供づれで食わせに行くわけにも行かないだろう。
やれやれ。
と言う訳で、ラムタムや坊や等の知人に飯を作ってくれとねだりまくっている。
これなら子供も食えるし、我も喰える。
これも子供の為なのだ。
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by patira | 2006-06-30 14:24 | ルトの日々

戦争終結 帰還 そして子供

戦争が終わった。
犠牲になった兵には可哀想な事をした。
まさか独りに部隊を止められるとは思わなかった。
犠牲になった兵達の牙を貰ってきた。
遺髪じゃなくて遺牙かな?
まぁ、とにかく国に戻れた。頑張りすぎだな。正直我らしくない。

とりあえず風呂と酒と飯と睡眠だ。
ひたすら寝よう。

と思ったのだがな。
家に帰ったらびっくりする事があった。

手紙と箱が置いてあった。
手紙にはこの子をお願いしますと書かれていた。
筆跡に見覚えはあるのだが、誰のものか思い出せない。
この子?箱の事かと思い、開けてみると中から子供が出てきた。
何事かと思ったぞ。
その子供は我の事をぱぱと呼ぶ。
我は子供を持つような羽目になる心当たりなどこれっぽっちもな・・・な・・・くはないな。
此処10年はおとなしく実家にいたが、その遥か昔は無茶苦茶していたしな。
別に顔は似ていないと思うが・・・?
んー、まぁ面倒だし、可愛い子供なので良いか。
疲れたし考えるのも面倒くさい。

蜂蜜を舐めさせたら喜んでいた。子供の餌って何なのだろうか?
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by patira | 2006-06-29 22:12 | ルトの日々

あー

彼女と同じ人種ヘイアン人だろう武者を手にかけた。
意外と何も感じなかった。

彼女は砂に混じった宝石だったのだろう。
それが砕けた時のことは今でもはっきり覚えている。
だが、他は砂だ。もはや如何でも良い。

血に酔えるかと思ったが、ワーウルフ達と一緒ではそうもいかないな。
テンションは低くない。血の匂いや戦の匂いが心を沸き立たせてくれてはいる。
だが、付いて来てるワーウルフの兵達の事が気になり、どうしても心のままに暴れると言うのは無理だろう。
心行くまで血に浸りたければ独りで行けと言う事だな。

しかし、敵が多い。イデアルと契約しておいて良かったな。
なんだってあんなに敵が集まってるんだ。
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by patira | 2006-06-21 12:43 | ルトの日々

マザコン?

先日乳母の教えの事を記したら、我はマザコンだと言われた。
どうなのだろうな?
乳母は母では無い故マザコンではない気がする。

母の事は良く覚えていない。
我とリトルの双子を産んだ事が原因で体を悪くし、我等が赤子の時に死んだ。
母と何かをしたことはない。
母は死ぬ前に我とリトルに紋様を刻んだ。
我の紋様は母が刻んだ物だ。人づてに聞いた話だが、真実だろう。
どれ程の想いを込めたのかは知らぬが、この紋様に触れると・・・色々と感じる。

ん~、マザコンかもしれないな。
母に対してのなんというか・・・そう言うものはある。
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by patira | 2006-06-21 10:28 | ルトの日々

戦争が始まる

戦争が始まる。
我が仕官しての第一戦が月光か。
やはり我はヘイアン人種とは縁があるのかも知れんな。
装具を身に付け、戦いの準備をしていると、
ふと乳母が戦い方を教えてくれたときの事を思い出した。


良いですか?
ルトラ様の腕力ならどんな風に相手に触れても制することが出来ます。
相手の頭が近くにあったら、とりあえず頭突きです。
顔に手が絡めば目に指を入れなさい。そうでなければ鷲掴みです。
ルトラ様ならそのまま握りつぶせるはずです。
攻撃を受けたらそのまま掴みなさい。
そこから状況もろとも引き寄せるだけのお力を貴方はお持ちです。
御自分の力の性質を良く見極めて、戦いになってください。
戦いの場においては技の優劣よりも寧ろ、戦い方の優劣。そして戦う気力の優劣が大きく作用します。
決して、・・・ないで下さい。
パティラの家の為、そしてこのマァサを泣かせぬためにも。
では、次は武器の使い方をお教えいたします。


回想終了。
・・・うーん。乳母よ。結構無茶苦茶言っているな。
まぁ、乳母を思い出したら少し力が出てきたな。よし。
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by patira | 2006-06-20 00:01 | ルトの日々

パティラの家の人々

ホームシックついでに、パティラの家で我のまわりに居た者達について記してみよう。

まず乳母。
乳母が名前と言うわけではない。
「スィーレ・ド・ルー・マァサ」が本名だ。
「夜に堕ちた星」と言うのがもう一つの名前らしい。
乳母の産まれた夜に星が降った事に由来するらしい。乳母の生家の事等は知らない。
むかしは甲冑を纏った騎士だったらしい。当然魔族だ。
夫は居ないが、子供を身ごもり、騎士を辞めたらしい。
その後の身の振り方を考えている時に、
親友であった我が姉クレイア・ヒュー・パティラの紹介で産まれたばかりの我の乳母としてパティラ家に身を寄せた。
その後は我の教師をやっていたが、最近は家政婦をやっている。
我が最も頭の上がらない一人だ。

次は姉。
パティラの家の兄弟、姉妹は父の言を信じるならば現在11人居るらしい。
本当かどうかは知らない。あの父なのでもっと居てもおかしくは無いと思っている。
その一番上。
クレイア・ヒュー・パティラ。風を意のままにする「ヒュー」の音らしい。
実際姉の事は良く知らない。
旅ばかりしているらしい。気まぐれらしい。親友だった乳母にも良くわからない人だったらしい。剣の達人だったらしい。

次は兄。
カク・ガ・パティラ。我が3番目の子らしいので、上はここまで。
体を鋼より硬く硬化させる「ガ」の音。
昔物凄く自分の力を自慢するので、我が一度思い切り槍を投げつけた事があった。
槍は貫通して全治数ヶ月の重傷を負わせた。
我が家に居た頃で一番酷い悪戯だな。
当然家の者は皆怒り、我は一ヶ月部屋に謹慎させられた。
だが、カクは怒るよりも何故か、
「将来はルトと2人で手柄を立てる」とか「俺はルトの盾になる」とか言い出した。
良くわからない男だったが、真面目で頭も硬かったが、良い奴だった。
我より先に家を出て、そして人間どもに狩られたらしい。
弱いのに、我を待たぬからだと思った。

次は・・・。妹か姉かはさておき、我の双子。
リト・ル・パティラ。流れる水を操る「ル」の音。
我と最も近く、最も遠い女。癒しの力もあるらしいが、水なので我は遠慮するというか死ぬ。
仲が悪いわけではないが、意見は合わない。
仲が良いわけではないが、大事ではある。
まぁ、リトルの事はあまり語らない事にしよう。

あぁ、実は双子を産んだせいで母は死んだ。
ここからは新しい母の子らだ。父は同じだが。新母?

5番目の妹。
ミラート・ミ・パティラ。心を写す「ミ」の音。
半ば倫界に心を置いていると言われていた。いつもぼぅっとしている娘だった。
相手の心を察するらしく、人と接するのを恐れていた。
まぁ、我の事は怖くないようだったが。リトルは我が単純だから怖く無いんだろうと言っていた。
そう言うリトルも怖がられていなかったので、リトルも単純なのだろう。
ミラミは後、占いも得意だった。我も良く占ってもらったが、悪い事の的中率は凄かった。
悪い事が起こると前もってわかっていると、本当に起こったときにむしろ面白くて笑えたのだが、ミラミは申し訳なさそうだったな。

6番目の弟。
カイ・ザン・パティラ。剣から発する衝撃の「ザン」の音。
新母の子ではなく、妾の子。
その事をいつも気にしており、沈んでいた。
生まれ付きの魔力が弱い事もそれに拍車をかけていた。
だが、誰よりも努力家だった。
子供のカイは可愛かった。我はしょっちゅう遊んでやった記憶がある。
10の誕生日の時、ユーンがカイは魔力が足りないから試練は受けさせないと言い出した。
我とリトルでユーンを脅して無理やり受けさることを了承させた。
魔力は足りなかったが、努力をしていたカイの技量は決して低くは無かったから。
カイは見事に試練を越え、ザンの音を付けられた。
カイの弱い魔力では、自分で振った剣の衝撃を操るので精一杯だが、その鋭さは家の誰もが驚いた。
子供のカイは本当に可愛かった。弱くて、でも一生懸命で。我が未だに子供には優しいのはカイのせいだと思っている。

7、8、9、10は知らぬ。我はこの時家を出て放浪していた。

11番目の弟。
ルゥ・パティラ。
まだ音を与えられていない。我が家に帰った日に産まれた。
産んだのは、また新しくなっていた母だった。真新母?
丁度帰った我がルゥの名をつけた。
可愛い子だった。我の引き篭もっていた10年間の格好の遊び相手でもあった。
火の属性の子だったから、もしかしたら我と同じ「ラ」が付くかもしれない。
「ラ」は稀にしか出ないと聞くから望みは薄いが、ルゥの命音の儀の前に家を出てしまったのは心残りだ。

やはり一度帰りたいな。 またホームシックか!
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by patira | 2006-06-17 00:11 | パティラ家

銀のシガーケース

銀のシガーケースをシェラールに貰った。
ふふ、長い時がたって形が崩れて消え去るまで大事にしようと思う。
ナイトメアの茶室にも人が来るようになった。
・・・のか?
少し賑やかになったとは思う。
クエルとシェラールがオニギリをつくってくれるらしい。
可愛い子らだ。

酒飲み場は雰囲気はかなり我好みだ。
だが、若干入ってくるのに勇気が要りそうな空気ではある。
楽しいが。

ルドラムとビーストアークの戦が始まった。
残るはアクアマイト、月光、そしてナイトメア。
戦は近いのかもしれない。


ふと、ユーンを思い出した。我の先祖だ。
ユーン=パティラ。音の魔族。 正確には、ユーン=ユーン=パティラ。
彼の力を示す音も、彼の真名もユーン。
今のパティラ家の礎を築いたのが、彼だと言われている。
と、言うか当人が言っていた。
力を示す音を名前につける習慣は彼が作ったものらしい。
実際にパティラの家に生まれた者は、10の誕生日にはユーンが音を付けてくれる。
我の真名を付けてくれたのもユーンらしい。
パティラ家の守り神として、家の地下深くで石となって眠っている。

一度会いに行きたいな。むぅ、ホームシックと言う奴だろうか?
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by patira | 2006-06-15 12:24 | パティラ家

衰え

頬の紋様に指を這わす。
なぞられた紋様は鈍く紅い光を放ち始める。
紋様魔導術にて増幅された魔力が体中を駆け巡る。

腕を天に掲げ、力を握り締めるように拳を。
そして、体内の魔力を一気に燃やす。
体内で燃え盛る魔力。それは物理的な怪力として顕現する。
握り締めた拳を眼前の岩に向かって、・・・叩きつける。

腕は、肘のあたりまで岩にめり込んでいた。
ふぅ~~。呼気と共に口から熱が逃げてゆく。
ゆっくりと腕を引き抜く。

やはり、鈍っている。
この位の大きさの岩なら砕けた筈。
もしくは溶かし尽くせた筈。
己の能力が不安定なのは判っては居るが、それを考慮しても嘗てとは比べるべくも無い。

もうすぐ次の戦争があるという噂だ。
我も出ると思う。生きて帰る自信はあまり無い。
死ねば冥界で我が殺した者達に会うのだろうか?
待っているのかもしれない。何十年と待たせているだろう。
死ぬにしてもそれなりには粘るだろうが、・・・似合わぬな。我には。

あぁ、わからぬ。我は如何したいのだろうか。
また、血に酔い暴れたいのだろうか?それとも死に、あの女に冥界で会いたいのだろうか?
わからない。
今は衰えた力を取り戻す事に努めよう。




そして翌日拳が腫れた。
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by patira | 2006-06-12 23:48 | ルトの日々

茶室

ナイトメアの茶室は待っていても人が来ない事がわかったので移動。
先頃まで戦をしていた天翼の茶室に良く行く様になった。
次ぎに来る者の為に甘味を用意する風習のある奇妙な場所だ。
あそこは待っていればそれなりに人が来るので色々話を聞けた。
この世界は戦争をしているのだな。と、話を聞いて改めて思った。
家に篭っていた10年の間に何があったのだろうか?
調べるのも面倒なので、人と話している間に少しずつ聞こうと思う。
それなりに知人も増えてきた。
テントは狭いな。物が置けない。

酒飲み場設置。イデアルが来てくれていた。
喫茶や酒場系とは少し違って接客者が居ないので、もしかしたら参加しにくいかもしれないな。
今のナイトメアには酒好きが多そうだからそのうち増えてきてくれると良いが。

何処か懐かしい匂いのする女に出していた伝言の返事が来た。
どうやら旅立つ直前だったらしい。
すれ違い一歩手前だったか。寂しくはある。
帰ってくるのを待っている。
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by patira | 2006-06-12 07:49 | ルトの日々

色々あった

メイドが居た。 乳母の知り合いの、・・・まれ~に見かけたあの女「夜深」。
はっはっは、乳母が世話を頼んだらしい。
ん、これは楽が出来そうな予感がする。しかし、やはり乳母には頭が上がらないな。
母より怖いしな。

火の精霊の女「イデアル」に酒飲み場の設置を持ちかけてみた。
それなりに乗り気なのだろうか?
注意書きとしては
「酒好き、酒飲みとしての流儀orマナーを守れ」
「酒やツマミを城内の酒蔵や調理場から持ち出す時は、ちゃんと頭を下げてもらうこと」
「酔って暴れる奴は闘技場へこいや?」
とかでどうだろうか
うむ。

ディレクトア、ドゥルキスと天翼の闘技用茶室と言う謎の場所で戦う。
良いリハビリになっ・・・筋肉痛が酷いがな。
我は避けずに炎で吹き飛ばすような防御を昔はしていたのだが、どうも力の衰えが激しいらしい。
炎を掻い潜っての攻撃を避けれずに何度も受けた気がする。
木刀であちこち殴られたのは痛かったな。
軽い戦い程度なら血の騒ぎも抑えれそうだ。我も成長したなぁ。
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by patira | 2006-06-10 20:47 | ルトの日々


犬。可愛がれ。 ↓
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